売掛債権担保融資に関しては様々な懸案及び質問があり、お客様より頻繁に寄せられる取引信用保険についてのご質問を下記の通り取りまとめました。この質問と回答のリストを是非ご覧下さい。
質問
- 売掛債権担保融資とはどんな融資ですか?
- 担保掛目はどうして必要なのですか?
- 最大融資金額はどれくらいですか?
- 融資期間はどうやって決まるのですか?
- 期日前返済はできますか?
- 担保債権の売掛先に通知するのですか?
- どんな業種でも使えるのですか?
- 前期赤字決算でも利用できますか?
- 前期債務超過でも利用できますか?
- 融資のためにどんな手続きが必要ですか?
- 金利はどれぐらいですか?
- 申し込んでから融資までどれぐらいかかりますか?
- 対象となる売掛債権とはどんな債権ですか?
- 契約後の融資手続きはどうなりますか?
- どんなメリットがありますか?
- どんな企業が利用していますか?
- この融資を利用すると運転資金を増やすことができますか?
- 売上の増加に対応してもらえますか?
- 大手企業も使っている資金調達方法ですか?
- ファクタリングとはどう違うのですか?
- いわゆる商工ローンとどう違うのですか?
1. 売掛債権担保融資とはどんな融資ですか?
貴社の商品サービス販売先に対する売掛金を引当として、売掛金の入金日までの運転資金をご融資する、新しい運転資金調達方法です。
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2. 担保掛目はどうして必要なのですか?
売掛先からの入金予定を前提とした融資ですので、入金ずれなどによる返済原資不足の可能性等を掛目として調整します。
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3. 最大融資金額はどれくらいですか?
当社評価による有効な売掛債権の概ね50%までの金額の範囲で決定します。
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4. 融資期間はどうやって決まるのですか?
限度貸付契約金額の範囲で、売掛債権額の概ね50%程度が借入限度となります。
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5. 期日前返済はできますか?
期日前返済することができます。
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6. 担保となる売掛先に通知するのですか?
売掛先に譲渡担保としたことを通知することは原則としてありますが、安心してご活用いただけます。
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7. どんな業種でも使えるのですか?
売掛金があることが必要ですので、現金販売の小売店などは対象外となります。企業向けに商品サービスを提供される企業であればご利用いただくことが可能です。また、集金代行会社を活用されている企業では業種の限定は無く、個人向け請求金も対象としてご利用頂けます。
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8. 前期赤字決算でも利用できますか?
この融資方法は企業キャッシュフローに対する与信を行いますので、前期決算が赤字であってもお申し込みいただくことができます。
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9. 前期債務超過でも利用できますか?
この融資方法は企業キャッシュフローに対する与信を行いますので、前期決算が債務超過であってもお申し込みいただくことができます。
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10. 融資のためにどんな手続きが必要ですか?
融資枠を設定するために、まず直近2期の決算書と売掛先の概要をお知らせいただきます。これに基づいて適切なご利用方法をご相談させていただき、売掛明細などの必要資料をご提出いただきます。
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11. 金利はどれぐらいですか?
貴社の売上状況と貴社のお取引先の内容等により異なりますが、各種の手数料を全て含んでも実質年率10%から15%以下の水準です。
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12. 申し込んでから融資までどれぐらいかかりますか?
信用保証協会による制度では、書類手続きに約1ヶ月が必要です。当社はコンピュータ処理によって大幅に審査期間を短縮し、必要な書類を頂いてから2日程度で審査が終了しますので、非常に便利です。
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13. 対象となる売掛債権とはどんな債権ですか?
貴社が継続的に取引されている取引先に対して発生する売掛債権です。売掛債権として認定するためには、注文書、納品書、請求書などの確認書類が必要です。また、毎月の継続取引では、貴社の作成した売掛金データを送付いただくだけですので、手続きは簡単です。厳密には売掛債権を分類すると「売掛債権」、「運送料債権」、「工事請負債権」、「診療報酬債権」、「その他の債権」となりますが、ほとんどの売掛債権が対象になると考えて結構です。
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14. 契約後の融資手続きはどうなりますか?
売掛金の明細を送っていただければ、ご融資可能金額をお知らせします。ご融資までの所要日数は2日程度で簡単です。
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15. どんなメリットがありますか?
以下のようなたくさんのメリットがあります。
- 売掛金を前倒しで資金化します。
- 毎月の資金調達が簡単です。
- 受注増での資金不足を解消します。
- 大型調達が可能です。
- 継続調達で元本返済負荷を軽減します。
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16. どんな企業が利用していますか?
企業向けに商品サービスを提供している、各事業分野の中小企業が利用しています。また、集金代行を活用される企業では、業種の限定は無く、個人向け請求金も対象としてご利用頂けます。
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17. この融資を利用すると運転資金を増やすことができますか?
売掛金は従来活用されていなかった企業の資産です。売上高が伸びれば売掛金も増加しますので、この融資方法では運転資金を必要に応じて追加して機動的に調達することができるようになります。
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18. 売上の増加に対応してもらえますか?
売上高が増加すると売掛金も増加します。したがってこの融資方法では、必要に応じて運転資金融資枠を拡大することができます。
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19. 大手企業も使っている資金調達方法ですか?
上場企業などでは、売掛金等の資産を担保として社債を発行するのが一般的です。こうした方法はABS(資産担保証券:Asset Backed Securities)と呼ばれ、最近は日本でも急速に普及しています。売掛債権担保融資は、これを中小企業レベルで利用できるように工夫した、新しい融資制度です。
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20. ファクタリングとはどう違うのですか?
売掛債権をファクタリング会社に買い取ってもらうことで資金化する方法をファクタリングと呼んでいますが、日本では大手メーカーなどが原材料の仕入先などに対して金融機関が行う一括ファクタリングを除いてはほとんど商品化されていないのが現状です。売掛債権担保融資は中小企業の多様な売掛金を早期に資金化し、運転資金の確保を容易にすることを目的として開発された、ファクタリングよりも簡便な資金調達の方法です。
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21. いわゆる商工ローンとどう違うのですか?
一般に商工ローンとは小規模事業者向けの短期無担保融資のことであり、借り入れ金利は実質年率で25%前後、借り入れの限度は最大500万円程度までです。
売掛債権担保融資は事業法人様の売掛債権を引当に立替融資を行うもので、売掛債権の残高により借り入れ金額は一般中小企業で3,000万円程度の大型資金調達が可能です。金利は各種手数料を含んでも実質年率で15%程度以下の運転資金向け資金調達方法です。
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